落ち着いた和調イエローの黄紅葉（きもみじ）と、深みのあるオレンジが美しい鮮紅朱（せんこうしゅ）をベースに、煉瓦色（れんがいろ）と鮮紅朱で細やかな麻の葉模様を描きました。日本古来の伝統的な和柄デザインは、和装との相性もぴったり。繊細な絵柄は一見複雑ですが、ラインをまっすぐに繋げれば完成するので難易度はそれほど高くありません。ぜひ挑戦してみてください。

胡粉ネイルのほかに準備する道具：つまようじ、カッターナイフ

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  1）薬指の爪に鮮紅朱（せんこうしゅ）を二度塗りします。

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  2）薬指以外の爪に、黄紅葉（きもみじ）を二度塗りします。

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  3）つまようじの先を、細い線が描けるようカッターナイフで削ります。

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  4）削ったつまようじで、人差し指の爪に煉瓦色（れんがいろ）で麻の葉を描きます。まず縦の線を間隔を空けて3本ほど引き、その線に対して45度斜めの線を2方向から描きます。縦と斜め3本線が1点で交わるようにするのがポイントです。

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  5）3本の線でできた三角形の中央に点を描き、三角形の頂点に向かって線を伸ばします。同じように繰り返し、点と頂点を結んでいくと麻の葉柄になります。

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  6）中指の爪には鮮紅朱で、人差し指の爪と同様に麻の葉を描きます。まず縦の線を間隔を空けて3本ほど引き、その線に対して45度斜めの線を2方向から描きます。

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  7）3本の線でできた三角形の中央に点を描き、三角形の頂点に向かって線を伸ばします。同じように繰り返し、点と頂点を結んでいくと麻の葉柄になります。

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  8）全ての爪に金雲母（きんうんも）を塗れば、完成です。