2023.03.08
漆黒の夜に蝶が舞う 妖艶ビジューネイル
艶やかで深みのある漆黒(しっこく)に、散りばめられたパーツが多彩な輝きを放つ、ゴージャスで存在感のあるネイルアートです。青口雲母(あおくちうんも)、雲母(うんも)、金雲母(きんうんも)、黎明色(れいめいいろ)が織りなす色使いと、中指だけに描かれた蝶で、幻想的な夜をイメージしています。
胡粉ネイルのほかに準備する道具:つまようじ、金色パーツ3種、カラースワロパーツ、紫ホロパーツ
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1)全ての爪に、漆黒(しっこく)を塗ります。
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2)親指と薬指の中央に楕円を描くように、青口雲母(あおくちうんも)を塗ります。
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3)人差し指に、青口雲母を右下から左上に塗ります。
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4)小指に、青口雲母を左下から右上へ帯状に塗ります。
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5)全ての指の、青口雲母を塗ったところにつまようじで、雲母(うんも)、金雲母(きんうんも)、黎明色(れいめいいろ)を、お互いがちらちらと見えるように散りばめます。
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6)中指の中央に、黎明色で蝶の羽を描き、乾かします。
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7)中指にスーパーコートで、触角と胴体に見立てた金色のパーツを付けます。スワロパーツも同じ要領で載せます。
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8)中指以外の爪に、雲母、金雲母、黎明色を塗った部分にスーパーコートを塗り、ホロパーツを散りばめます。同じく、スワロパーツも散りばめます。
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9)全ての爪に、スーパーコートを塗れば完成です。
更新日: @上羽絵惣スタッフ