2021.05.07
夏鳥を指先に 柳とツバメで初夏を感じるネイル
夏になるとやってくるツバメを爪先に施しました。ラインストーンを露に見立て、朝露が煌めく柳の周りにツバメが飛んでいる、とても風流なネイルアートです。ツバメを上手に描くポイントは、つまようじにつけたネイル液がダマにならないよう適度に綿棒やティッシュペーパーで拭いながら、できる限り細い線を心がけること。ツバメは幸せの象徴とも言われているので、何かいいことがあるかもしれませんよ。
胡粉ネイルのほかに準備する道具:つまようじ、ラインストーン(透明、赤)
-
1)全ての指に藤紫白(ふじむらびゃく)を二度塗りします。
-
2)全ての指に右上から斜め左下へ流れるようにつまようじの先を使ってミントアイスで柳の葉を描きます。
-
3)同じ要領で、ミントアイスで描いた葉に重なるように、鶯緑(うぐいすみどり)で柳の葉を描きます。
-
4)葉についた露のようなイメージで、ラインストーンを散りばめます。人差し指と薬指はツバメを描くスペースを空けておきましょう。
-
5)人差し指と薬指に漆黒(しっこく)でツバメを描きます。
-
6)ツバメの喉に赤いラインストーンを置きます。
-
7)全ての指にスーパーコートを塗れば完成です。
更新日: @上羽絵惣スタッフ