2021.04.16
艶やかな着物のような和風ネイル
春に好まれる着物の文様、霞文様に小花をあしらってアレンジ。金霞(きんがすみ)をベースに黄金色(おうごんいろ)や緋銅色(ひどういろ)といった煌びやかな色を使い、さらに七宝模様をイメージしたパーツ、ラインストーンやパールもプラスしているので、とても華やか。ハレの日にぴったりのネイルデザインです。
胡粉ネイルのほかに準備する道具:つまようじ、オーバル型の金のパーツ、ラインストーン(大、小)、パールパーツ(小)
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1)全ての指に金霞を3度塗りします。
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2)スーパーコートを人差し指と薬指の爪の生え際あたりに塗り、オーバル型の金のパーツをつまようじを使って七宝模様になるように置きます。
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3)ラインストーンをその中央につまようじを使って置きます。
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4)親指と中指は黄金色をつまようじの背で上、真ん中、下の順に、交互にラインを引き、適当な感覚で止めます。小指は上と下の2本引きます。
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5)月光銀(げっこうぎん)で黄金色を挟むように2本のラインを入れ、霞文様にします。
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6)緋銅色をつまようじの先に少し付け、4つの点で小さな花になるようにランダムに散りばめます。
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7)小さめのパールパーツと、ラインストーンをつまようじを使ってランダムに散りばめます。
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8)全ての爪にスーパーコートを塗れば完成です。
更新日: @上羽絵惣スタッフ