2021.01.18
小さなネイルパーツを自作した現代アート風ネイル
紫がかったダスティモーヴの嵯峨鼠(さがねず)とくすみ紫の紫苑(しおん)の控えめなワントーンの組み合わせに、ビビッドな藍(あい)を加えると、グッと指先が引き締まります。
塗り方はシンプルで簡単でも、色の組み合わせと様々な形のメタルパーツを使うと、まるで現代アートのような個性的な仕上がりに。
スッキリとした印象は夏のネイルアートとしても活躍しそうですね。
お手持ちのネイルで色の組み合わせの妙を楽しんでみるのもオススメですよ。
胡粉ネイルのほかに準備する道具:アルミホイル、メタルパーツ、ピンセット、はさみ
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1)アルミホイルを小さく切り、メタルパーツを作っておきます。
サイズや形状などお好みで切ってください。 -
2)人差し指と薬指は嵯峨鼠で、それ以外は紫苑で深めの丸フレンチにします。
左右どちらかに少し傾けて斜めに塗ります。 -
3)嵯峨鼠の上には紫苑を、紫苑の上には嵯峨鼠を、少しずらして重ねます。
下の色と逆方向に傾けて塗ると動きが出ます。 -
4)爪の先に藍を塗ります。
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5)スーパーコートを糊代わりにして、市販のパーツや1)で自作したパーツを好きなように貼ります。
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6)仕上げに爪全体にスーパーコートを塗ります。
更新日: @上羽絵惣スタッフ