2020.11.30
木の葉模様の『芸術の秋ネイル』
ベージュ、ブラウン、グレージュ…秋冬に使いたくなる定番カラーに、まるで象嵌のアクセサリーのようなシルバーの葉っぱをのせたネイルデザインです。
ミニフレームに入れた1枚の絵画のような雰囲気もありますね。
かっちりと形が整った図形より、上羽絵惣お絵かきネイル特有のフリーハンドならではのラフな線が、温かみのあるやさしさとスタイリッシュさが同居した大人のアートに仕上げてくれます。
芸術の秋に、キャンバスだけでなく爪にも絵を描いてみましょう!
胡粉ネイルのほかに準備する道具:つまようじ、丸型のメタルスタッズ
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1)人差し指は瑪瑙(めのう)を、薬指は古代岱赭(こだいたいしゃ)を、その他の爪には嵯峨鼠(さがねず)をベースに塗ります。
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2)爪の中央に雲母(うんも)でしずくのような形を描きます。
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3)つまようじを使って、漆黒(しっこく)で雲母を囲むように葉っぱの輪郭を描きます。
少しの歪みや線の揺れはオシャレな雰囲気をつくってくれますので、おおらかに描きましょう。 -
4)葉脈や軸を描いたら、葉脈に重ねて所々にドットを描きます。
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5)乾いたら葉っぱの中に雲母を重ねます。
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6)いくつか丸型のメタルスタッズを貼り、スーパーコートで仕上げます。
更新日: @上羽絵惣スタッフ