2020.09.25
利き手にもセルフで簡単『きれいめ逆フレンチ』
気合入れて利き手じゃない方の手にネイルアートを施し、いざ利き手にも!と同じデザインをやろうとして挫折した経験ありませんか?オフィスや少しあらたまった場に合う大人っぽいきれいめのアレンジだと、両手とも同じクオリティで仕上げたいですよね。
定番の逆フレンチも、利き手じゃない方で描こうとするとカーブがガタガタになって、シンプルなのにちょっと難しい。そこで、丸く描かなくてもカーブに見えるやり方で、実際に利き手にアートしてみました。
地味めのダスティパープルもポイント使いのゴールドラメとネイルパーツで好感度の高いモテネイルに!
胡粉ネイルのほかに準備する道具:つまようじ、お好きなネイルパーツ
-
1)中指以外は嵯峨鼠(さがねず)で爪の先から2分の1程度逆フレンチにします。
爪の中央を真っすぐに塗り、両端は中央に向けて角度をつけて塗ります。
綺麗なカーブにならなくても大丈夫です。 -
2)中指に金雲母(きんうんも)と胡粉(ごふん)を少し間隔を空けて数か所置きます。
金雲母は多めに、胡粉は少なめにしてください。 -
3)つまようじでぐるぐる混ぜてマーブル模様にしながら、他の爪と同じように逆フレンチになるようネイルを広げます。
-
4)つまようじの先に金雲母をつけ、逆フレンチの輪郭にラインを描きます。
-
5)バランスを見てネイルパーツを貼り付けたら、仕上げにスーパーコートを塗ります。
更新日: @上羽絵惣スタッフ