2020.08.04
ガーリーピンクで『夏の朝に咲く蓮の花』
あめちゃんシリーズぷらむは、ビビットなピンクで存在感があるのでワンカラーで楽しむのもいいのですが、キラキラシルバーラメの雲母桃(きらもも)を重ねて塗ると、とってもガーリーな仕上がりに。
上羽絵惣の得意ジャンル「お絵かき」で蓮の花を描いてみました。夏の朝に水面からスーッと伸びた蓮の花が咲く幻想的な風景を爪の上に表現。お絵かきは規則的な模様じゃないからラフにかけるので意外と簡単ですよ。
胡粉ネイルのほかに準備する道具:つまようじ
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1)親指と薬指はみるくを、他の指はぷらむをベースに塗ります。
親指と薬指は雲母桃(きらもも)で、爪の根元から2分の1くらいの大きさで半円を描きます。円の中心から外に向かってグラデーションぽくなるように、円の中心になる部分に少し多めにのせます。 -
2)つまようじの先にぷらむをつけ、雲母桃を塗った部分に重ねて、端が尖った楕円の形に花びらを描きます。中央から両外側へ順に描いていくと形が整えやすいです。
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3)爪の上半分のスペースに青りんごでライン状の雲を描きます。
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4)中指はみるくで蓮の花を描き、人差し指と小指は雲母桃を重ね塗りします。
更新日: @上羽絵惣スタッフ