2019.10.28
ラフに塗っても上品な仕上がり『和柄モザイク』
秋冬の季節に欠かせないベイクドカラー3色、赤みのあるやわらかい茶色の古代岱赭(こだいたいしゃ)、黄みがかったベージュの瑪瑙(めのう)、濃いめの藤色をした紫苑(しおん)を使ったモザイクネイルです。
ブロックネイルはマスキングテープなどで区切るといったちょっとした手間がかかりますが、これは色をランダムに置いていくだけの簡単なデザイン。紅葉シーズンに着物でお出かけする時にも似合う和風ネイルに仕上げました。
胡粉ネイルのほかに準備する道具:つまようじやピンセット、和柄のネイルシール
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1)まず、モザイクを描く指を決めます。今回は人差し指と薬指にしました。ネイルに付属のハケを使い、瑪瑙を中央辺りに3か所間隔を開けてちょんちょんと色を置くように塗ります。形はいびつで構いません。
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2)ネイルが混ざらない程度に乾いたら、瑪瑙の隙間を埋めるように紫苑を3か所ちょんちょんと塗ります。
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3)ある程度乾いたら、残りの隙間を古代岱赭で塗ります。薄い色から濃い色の順に塗るのがコツです。
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4)色のつなぎ目に和柄のネイルシールを貼ります。気になるアラがあればシールで隠してしまいましょう。残りの爪(今回は親指、中指、小指)には瑪瑙を塗ります。
仕上げにスーパーコートを塗ります。
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更新日: @上羽絵惣スタッフ