白狐通信
涼しげな指先を演出してみましょう!
7月1日から京都は夏の風物詩 祇園祭が始まります。これから各地でもお祭りや花火大会などが行われ、浴衣で出かける機会も増えますね。そんな時には昔懐かしいヨーヨー柄のネイルアートで、涼しげな指先を演出してみましょう。
用意する胡粉ネイルは夏にピッタリの4色+スーパーコートです。
用意するもの
・道具/つまようじ
・胡粉ネイル
① つまようじの頭(太い方)を使って、胡粉と珊瑚でドットを描きます。
② 乾いたら、つまようじの先(細い方)を使って、ミントアイスとバナナでラインを描きます。
③ 乾いたら、爪全体にスーパーコートを塗って乾いたら完成です。
ショートネイルにもとっても似合いますよ。
ぜひチャレンジしてくださいね。
胡粉ネイルは、日本最古の絵具屋 上羽絵惣が開発した水性ネイルです。
酢酸エチルや酢酸ブチルといった溶剤を含まず、成分の約20%が水なので、シンナー臭が苦手な人でも使えます。
和の彩豊かなラインナップは、「水茜(みずあかね)」「水浅黄(みずあさぎ)」「艶紅(つやべに)」といった、それぞれ色の持つ意味や物語を表現した名前が付いています。
オーガニック素材など化粧品にこだわりのある方、一般的なマニキュアが苦手な方、ちょっと個性的な色が欲しい方、一度胡粉ネイルをお試しください。
更新日: 2017年06月29日 @上羽絵惣スタッフ