白狐通信
祇園祭の宵山期間中は臨時営業します
いよいよ祇園祭のクライマックスが近づいてきました!
毎年宵山期間中は臨時営業をしておりますが、今年はなんと土日祝の週末にあたります。普段はなかなかご来店いただけない皆様ともお会いできる機会♪と楽しみです。
そこで今回はいつも平日に行なっているワークショップをスペシャルプログラムで特別開催します。
14日は封筒にあの人への想いを描く
まずは、7月14日宵々々山の“想いを彩る”色彩ワークショップ。
あまり馴染みのない日本画絵具に触れてもらおうと3年程前にスタートしました。講師は色彩作家の内藤麻美子先生。
森永製菓のパッケージやPOLAのグッズデザインを手掛けたり、芸大で授業を行ったりと多岐に渡る活躍をしているアーティストです。
ワークショップのプログラムは、大切な人に届けたいメッセージを色に込めて封筒を彩っていただきます。
水干絵具とチューブ絵具を使いますが、水干絵具は粉状のものなのでまずは定着剤を混ぜて、皆さんがご存じの液体状の絵具を作るところから始めます。
自分で絵具を作る行為はとても楽しく、どんどん雑念が消えていって、作品が完成する頃には心がスッキリするという癒し効果を感じる方も多くいらっしゃいますよ。
絵心がない方でも素敵な作品を作っていただけますので、気楽に参加してください。
空きがあれば当日参加もOKです。時間は第1回13:00~と第2回16:00~の2回、2時間~2時間半ほどのコースです。
●お申し込み方法、ご予約はこちら
色彩作家・内藤麻美子ブログ
16日はぷるんとしたレジンに色をとじこめる
2つ目は、7月16日宵山の水干絵具で彩るアクセサリーワークショップ。
日本画絵具をさらに身近にということで、こちらは昨年より新たに始まりました。水干絵具や胡粉ネイルとレジン(樹脂)で作るアクセサリーです。
講師はレジンアクセサリー作家のnio先生。
東急ハンズでワークショップをやったり、阪神百貨店や京都伊勢丹などに出展されたり、関西を中心に活躍されています。
1回目の時間は、惜しくも弊社でのワークショップからなくなってしまったブローチづくりがこの日限りで復活します!祇園祭限定の金魚モチーフで帯留めにしてもカワイイですね。2回目の時間はピアスかイヤリングを作ります。水干絵具は発色も良く、透明感があって鮮やかなアクセサリーができますので、夏にはピッタリですよ。
こちらも空きがあれば当日参加OK。時間は第1回13:00~と第2回16:00~の2回、1時間半ほどのコースです。
●お申し込み方法、ご予約はこちら
nio HP
なかなか週末に開催するのは難しいので、ぜひこの機会に一度参加してみてください。
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